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新型コロナウィルスに思うこと(M&Uスクール・ヒューマンソフト研究会 春田誠一先生より)

M&Uスクール受講者、並びにホームページをご覧くださっている皆様へ

当スクールの企画室長であり、”きらく療法院”の医院長である春田誠一先生より、

新型コロナウィルスについて、下記の寄稿文を頂きましたので共有いたします。

何度も読んでいただき、コロナウィルスに罹らない、うつさない身体づくりをしてください。

 

 

 

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新型コロナウィルスに思うこと

令和2年4月現在

M&Uスクール・ヒューマンソフト研究会・企画室長

きらく療法院院長 

春田誠一

 

 

 

「病気はどこからやってくるのか?」

これは、時々企業さんからの、講演依頼を受けた時に話すタイトルです。

さて、どこからやってくるのでしょうか?

と、問いますと、だれにもわかりませんと答えます。実は私もわかりません。

ある日突然おかしくなって、結果、病院で、病気の名前を付けられて、晴れて病気が発生します。

(検査器具が増えて、病気の数も増えていますのは?どうなの?です。)

ついでに、なになに症候群と言うのは病名ではありません。念のため。

 

では、今の、コロナ問題で、テレビに登場している、専門家と言われる先生たちは、
どこまで、知っているんでしょうか?

何かしら、危機感をあおるだけのような、説明をしているだけのようですね。

しまいには、手洗いをしましょう。マスクをしましょう。うがいをしましょう。。です。笑えます。

あげくは外出を控えましょう。です。なんだかな~ですね。

 

結論、そういった事を否定するのではもちろん無く、
するべきことはしっかりすることは、当然として、毎日の行動の中で、
スクール等で教えてもらっている、

呼吸法を毎日、欠かさず続ける。(皆さん、やってますか?)

姿勢はどうですか?猫背になってませんか?猫背になると、肺呼吸に障害が出ます。

当然、肺いっぱいに入る酸素も、少なくなります。
酸素吸入が少なくなると、どうなりますか?

いずれ呼吸困難な症状が出ます。

そういう時に、コロナのような菌が襲ってくるんでしょう。

身体の柔軟性はどうでしょうか?私もあまり柔らかくないですが、筋肉が異常に硬い人は、

やはり病気になりやすい傾向にあるようです。(内臓も筋肉です

特に、考え方が固く、頑固おやじと言われる人は気を付けてください。

なぜなら、身体の機能を司どるのは、脳!です。ね。

脳に柔軟性が無いと、どうなるのか?(考え方とも言えます)身体機能に障害が出ます。

なぜ?問題が発生すると、硬い人は、すべて身体の全面で受けてしまいます
そうすると、どうなる?

処理できることは出来ても、できないものは、ストレスとして、内部留保してしまいます。

さらには筋肉の異常緊張が発生します。

そうなると、肩が凝る、膝が痛む、腰が痛い。。等々の筋肉系の症状も発生するようです。

心イコール筋肉ですね。

 

島田先生は熱い白湯を飲むことを推奨しています。

私は、常温のお水(冷やしたお水はダメ)でも構わないと思いますが、
ようは、毎朝の習慣として、朝、コップ一杯のお湯&常温のお水(要は冷たい水は止めてということです)

更に、日中、水筒をもって、飲むことを励行してほしいです。

一日、最低、2ℓ以上を目標です。

これは、人の身体で一番大事な臓器は腸なんですね。
知ってましたか?腸を労わる為でもあります。

(詳細は調べて下さい。ここでは割愛しておきます。)

それと、少しぬるい目のお風呂に長湯をする。

これは、免疫をあげる方法でも一番いい方法です。
リラックスする、筋肉が緩む。。です。

特に清潔にもなります。

古来昔の偉人は、
お風呂に入っているとき。
トイレに入っているときに、いろんな気づきがあったといわれています。
また、名案も浮かぶと言われています。

柔軟な思考は柔軟な筋肉に宿ります

 

身体は力強くもんだり、たたいたりすると、防御本能が発生して、身を縮め、

身体を固くして守ろうとします。

そうすると、硬くなった首、すなわち、頸椎が固くなり、脳の微弱な信号をも、

行き来しにくくなり、また、途絶えがちになり、結果、思考を停止しようとします。

だから、日ごろから、水分をしっかり取って、柔軟な身体になるよう、心掛けて行けば、

賢く、聡明な頭脳になり、病気にも掛かりにくくなるようです

 

我々がこれからすること。出来ることは

  1. 毎日の手洗い、うがい、マスク等はもちろんとして。
  2. 起床時、布団の中からいきなり起きるのではなく、仰向けになり、まず、左足をゆっくり伸ばす、(5~10秒くらい、)次いで、右足を同じように伸ばす。ようは、のびのびを片足づつするイメージです。(これは、身体を支える、骨盤周りの筋肉を緩める動作です)
  3. 起床時、コップ一杯の常温(高温)のお水(湯)をゆっくり飲む。(胃、腸をゆっくり目覚めさす為)
  4. 日中、仕事中、椅子に座ってする仕事の場合は、30分~1時間に一回は立ち上がり、腰、足、手を回す運動(適当でいいです)同じ姿勢が長く続くと、筋肉は異常を来たし、緊張から病気の元を作る状況になります。
  5. 外勤等の方は、歩行時胸を張って、足元を見ないようにしっかり前方を見据えて、歩くことです。姿勢の良い人は、病気になりにくいようです。
  6. 夜は長めのお風呂にゆっくり浸かる。出来ればシャワーはNGです。(これから暑い夏シーズンに向かいます。余計に気を付けたいです)
  7. 常に、前向きな思考経路を作っていくこと。
  8. ストレスは善玉ストレスのみOKと言うことで、悪玉ストレスはNG。質問に答えられなくても、ここは笑って誤魔化す。。笑
  9. 就寝前には、呼吸法を忘れないで。
  10. 常に笑顔を絶やさないような生活を心がけましょう。

 

ほんとはもっとあるんですが、一番簡単なことを続けることが大事なので、続けてみてください。

 

コロナの情報は必要ですが、必要以上の情報は間違いの元にもなります。

冷静な目でものごとを見ましょう。そして、大事なことは、潜在意識に問いましょう。

筋力法を忘れてませんか?ペンジュラムを忘れてませんか?

 

 

 

 

 

◆企画室長・大阪オフィス:春田 誠一(はるた せいいち)

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昭和22年大阪に生まれる。
陸上自衛隊、日産自動車を経て有限会社春田自動車を設立。
昭和63年M&Uスクール入学後、肉体と潜在意識の関係に注目し、
<サイコキネシス><筋力法><ペンジュラム>の研究を始める。
同時に易学研究所会長の本山新峰氏より易学を学ぶ。
その後、有限会社春田自動車は事業承継し、自身は大阪市浪速区にてきらく療法院を開業。
機械・器具を使わない「無痛ゆらし療法」で、人間が本来持っている自然治癒能力を引き出す療法で多くの人の痛みや原因不明の病気を改善している。
有限会社春田自動車会長、きらく療法院の院長の他、聖峰振り子研究所長、易学総合研究所易学鑑定士、M&Uスクール企画室長を兼務し活躍中。