M&Uスクール

潜在意識の有効活用を教える学校”M&Uスクール”のサイト

【New!】今週の喝 第660号  (2017.12.11~2017.12.17)

潜在意識の大活用・あなたが変われば全てが変わる

   成功への道しるべ!この世は全て催眠だ401

 

       運命線……縁は異なもの味なもの
                                 
 
  現在(いま)、この「今週の喝」を読んでいるあなた!……どうしてこのサイトと知り合ったのでしょうか。本当に不思議な縁で結ばれていると感じられませんか?
 私は、この拙なくとも、一所懸命に皆さんに世の成り立ちや成功への道しるべを、私の人生(体験)と、この世に多く輩出された賢者達の悟りや研究成果を交えて、不思議な縁で結ばれている皆さんに、最短距離で理想実現をしてもらおうと願いを込めて、この文章を綴っています。
 古来より「縁は異なもの味なもの」と言われるように、人は人として多くの縁(出逢い)の中で、その人自身の“選択肢”と“優先順位”によって織りなされた「運命線」を自分自身で構築し歩んできました。
 我が父(郁郎)が生前、「タラは北海道!」という茶化し言葉で家族によく説教をしておりました。人生で、
 「もしあの時、○○していタラ」
 「もし、こちらではなく、あちらを選んでいタラ」
 「もし、あの人との出逢いがなかっタラ」など……
過去のことを、もう一度再現できたらと考えても「人生に“if”はない!」のです。このことを我々人間は承知しているにもかかわらず、後悔の連続で「○○だっタラ」「△△できレバ」と、「タラレバ人生」を歩む人に対する、戒めの言葉です。
 もちろん、若い時は「前進し、失敗し、修正する」ことは、可能です。しかし、社会人となって、長年月を経てイソップの童話「アリとキリギリス」のように、夏の日の所業を反省しても取り返しは付きません。
 齢65歳になって、本当に色々な人間の人生を見てきた結果、断言できるのは、やはり [aE/X]の“E=能力係数”は皆平等に神から与えられていると考えた方が自然なのです。では、何で差が付くのか?……それは、環境に対する自分の感性と好奇心や疑問などの強弱であると、私は思うのです。

 

★★情熱・憧れは、時を超え……!★★

 小学校4年生の時、田中信雄先生から同じように「ウィリアムテル序曲」をレコード鑑賞させて貰ったのは、クラスメートの48人ですが、その中で、私だけが何故音楽の道に進むようになったのでしょうか。そんなクラスメートの中に私に強烈な影響を与えた友だちがいました。川瀬優子さん……彼女は出席簿の関係で、よく私の隣の席に座っておりました。その何の変哲も無いと思っていた彼女が、ある日突然、阪神間の小学校音楽コンクール縦笛の部で優勝し、学習発表会で独奏をするというのです。
 曲目は「荒城の月変奏曲」。私のように縦笛の下手くそな者には、そんなコンクールがあることすら知らされなかったのが、とても悔しく感じると同時に、彼女の吹く縦笛の音色や楽曲のニュアンスが、この歳に成っても強烈な印象として残るほど素晴らしい演奏でした。それからは、私の隣の女の子が「天女」と私の目に映り、家も近いこともあってよく一緒に帰ったのを覚えています。
 その時の私は、「縦笛を彼女のようには吹けない!」と強いマイナス感性に心は支配されていましたが、同時に「あのように吹きたいな」という憧れも心から沸き立っていました
 田中信雄先生に灯して貰った音楽の感動が、隣人の川瀬優子さんによって、憧れへと段々焦点が定まってきたころ、隣接する今津中学校の体育館の通風孔から、新世界交響曲「第四楽章」のメロディーが聞こえてくるのです。小学校5年生の10月のことです。
 それは、当時、既に吹奏楽コンクールで全国制覇(現在のような金賞銀賞といった複数の賞ではなく、1位2位、とハッキリとした日本一)を成し遂げ、連続制覇に向かって邁進して行く今津中学校吹奏楽部のお兄さんたちの姿でした。(当時は男子部員のみ!)
 何度も何度も同じフレーズを繰り返し演奏さされ、その間に先生の罵声が飛び、時折、パシッと何かで頭を叩かれている音もします。その音から想像する恐ろしさもさることながら、年齢が三つくらいしか違わないお兄ちゃん達が、40人も一糸乱れず私の心を震えさせる新世界交響曲「第四楽章」のテーマを高らかに演奏しているのです。
 私の心は、文字通り時間を忘れ、その練習が終わる午後9時まで聞き入っておりました。
 その時、突然私の肩をお巡りさんがトントンと叩いて
 「君、梅谷くんか?お父さん、お母さんが探してはるで……」

   この続きは、来週のお楽しみ……('-^*)/