去る12月22日、山形県酒田市で自動車部品リサイクル業の永田プロダクツでクリスマスパーティーが開催されました。
第一部～勉強会～、第二部～パーティー～で開催されたパーティー。
今年のテーマは「レーゾンデートル(存在意義を発揮しろ！)」。今年はまさにそれを体現するかのように「ゲストや従業員が共に楽しみ、感動しするために何ができるか？」を従業員の皆様一人ひとりが考え実践しておられました。
細かな所にまで行き届いた配慮に感動し、「ながぷろCUP」と称し従業員の皆様による出し物大会は一年で一番笑う時間になりました。
6時間以上に及ぶ勉強会＆クリスマスパーティーは、お互いが協力し合い会社が一体となっていたことを感じさせてもらえる時間でした。
しかし、永田則男社長によるとあれだけ素晴らしいクリスマスパーティーができるようになるまでは紆余曲折があったとのことでした。
十数年前は温泉旅館を借りて忘年会をしていたのですが、その時は飲み過ぎて大騒ぎするなどとても恥ずかしい思いをしてしまったこともあったようです。
それでも長い時間をかけて「共に楽しみ、感動するパーティー」が開催できるように決してあきらめることなく開催し続けてきたそうです。
「永田プロダクツは一体化できる！」を信じ続けた永田社長の信念と、そんな永田社長の信念を受け実践した従業員の皆様エネルギーを感じた一日でした。
