来る12月8日(土)、マエストロの会メンバーの太田邦博氏(タマチ工業株式会社 取締役会長)が品川ビジネスクラブのセミナーで講演されます。
講演のテーマは、「国産小型車の源は品川だった ～カーレースをキーワードに～」。
タマチ工業の自動車生産の歴史は、1922年には純国産車の四人乗りフェートンOS号(オオタ号)の試作に成功したことから始まります。
その後は、長年培った技術を活かし、現在ではF1からル･マン24hなど、トップのカー･レース用エンジン部品を手掛け、医療デバイスや福祉機器の開発も進めるなど、多方面で活躍しておられます。
講演会は下記の通り開催されます。
詳細・お申し込みは品川ビジネスクラブのホームページをご覧ください。
【日時】12月8日（土） 15時30分～17時30分
【定員】50名
【会場】ＳＨＩＰ JR大崎駅より徒歩5分
【参加費】
品川ビジネスクラブ会員：1,000円
※非会員：1,500円
【URL】http://www.shinagawa-businessclub.jp/news/view/137
